「ミスするのが怖い…」

結果だけ見ると、順調にも思える道のり。

しかし、その裏では、立ち上がれなくなるほどの厳しい練習を耐え抜き、試行錯誤する日々があったといいます。

(花村夏実選手)「去年は10本くらいの(演技の)通しだったのが、今年は2種目通して30本通しをやっていました。最初のほうは、やれている景色が見えないというかミスするのが怖いというのもすごくあったので、メンタルトレーニングとかいろいろ通ったりとかして、自分の気持ちの持ち方とかも変わってきているのを実感していたので、世界選手権の舞台でガッツポーズができたのは本当にうれしかったです」

迎える、日本開催のアジア大会。

アジア大会ではこれまで新体操は個人競技だけでしたが、今大会から団体も採用されました。

世界選手権銀メダルの勢いそのままに、フェアリージャパンが初代アジア女王を目指します。

(花村夏実選手)「同時性だったり線の美しさっていうのは日本人特有なのかなっていうふうに思うので、そこに注目しながら見てもらいたいです。自分がいま頑張っているものをしっかり見せたいし、笑顔で『頑張っています』というのを伝えられるように」