地元住民の自力を育てる講習会
9/19、9/20の二日間、「家建てっぞぉ~」プロジェクトを進める萬学舎の主催で、小型車両系建設機械特別教育が開催されました。
この特別教育開催のきっかけは、2024年の能登半島地震後の復旧作業でした。
復旧作業で重機ボランティアが活躍する姿を目の当たりにしたことで、「重機が使えれば、自分たちで撤去や復旧作業ができるのではないか」と、萬学舎代表の大石先生は感じていましたが、当時は重機が身近な存在ではありませんでした。
しかし、同年9月の奥能登豪雨で、鈴屋川の堤防が決壊。町野町粟蔵地区は、濁流に呑まれました。
旧粟倉医院敷地内も2メートル以上浸水し、大量の泥が堆積する大きな被害を受け、「人力では限界がある」と実感したといいます。
その後、重機ボランティアによる泥出し作業を目の当たりにし、重機操作の必要性を強く感じた大石先生は、「自分もできるようになりたい」「地域で重機を扱える人が増えれば、もっと力強く景色を変えられる」という強い思いを持ち、町野町で重機教育ができるようにならないかと思うようになりました。














