来年春のセンバツ出場につながる秋の高校野球福島県大会がいわき市で行われ、東北大会の出場校が決まりました。東北大会の切符の行方が決まる3位決定戦は、白熱の打撃戦となりました。
勝てば東北大会出場が決まる3位決定戦は、4年前に湯本と遠野が統合したいわき湯本と、強豪・日大東北の対戦となりました。
1点を先制したいわき湯本は、5回ウラ、ヒット2本で1アウト3塁1塁のチャンスを作ります。ここで2番・北郷がレフト前にヒットを放ち、2対0とします。さらに、2アウト3塁2塁とチャンスを広げ、打席には、4番・指名打者の川原吹。鋭い当たりは、サード強襲の2点タイムリー。続く5番・櫻井もライト線へスリーベースヒットを放ち、いわき湯本が5対0とリードを広げます。
追う日大東北は6回オモテ、2アウトながら3塁1塁として、バッターボックスには3番の鈴木。ショートの頭を超えるヒットで1点を返すと、さらに4番の篠木が右中間に大きな当たりを放ち、ランナー2人が生還。5対3と詰め寄ります。
しかし、いわき湯本は6回ウラ、ヒットにスクイズなどを絡め4点を追加、日大東北を突き放します。結局、試合は13安打を放ったいわき湯本が9対3で勝ち、初の秋の東北大会出場を決めました。
いわき湯本・小澤慶士主将「初めての東北大会なんですけど、うれしくて、みんなもきのう負けてしまったが、絶対東北行くぞという気持ちで臨めたのでよかった」
一方、このあと行われた決勝では、聖光学院が光南を10回タイブレークの末破り、6年連続の優勝を果たしました。
東北大会出場が決まった聖光学院、光南、そしていわき湯本の3校は、10月12日から宮城県で行われる東北大会に出場します。














