警察によると、男と共謀した氏名不詳者らが8月上旬頃から8月25日までの間複数回にわたり、警察官になりすまし福岡県在住の被害男性の固定電話に電話をかけたといいます。
その際、「ヤマモトという被疑者の捜査をしている」「ヤマモトはあなたの名義の口座を使って暴力団にお金を振り込んだことが分かった」「ヤマモトの共犯者としてあなたに逮捕状が出ている」「犯罪に関わっていないことを証明するためには、今持っているお金を確認する必要がある」「現在、口座にあるお金を全て出金し、渡してほしい」などと嘘を言い、これを受けて被害男性は本人名義の口座からATMで複数回にわたり出金したということです。

さらに、被害男性は電話で自宅敷地内にある消火栓の直下に現金を置くよう指示され、8月25日、指定場所に現金1120万円をまとめて置いていたところ、持ち去られていたということです。