11月2日に発足する防災庁の地方拠点となる「防災局」の誘致について、村井知事は、改めて宮城・仙台の優位性をアピールし、誘致に向けた動きを加速させていく考えを示しました。

村井知事:
「なんといっても東日本大震災の経験値がある。何かあったときに防災局をしっかりサポートできる」

11月2日に発足する防災庁は、災害時に司令塔の機能を担い、地方の出先機関として「防災局」や「防災大学校」の設置が検討されています。

県は、仙台市や東北大学と協議会を作り、「防災局」の誘致に向けた要望活動を続けていて、防災担当大臣を務める細野復興大臣に就任直後に電話で思いを伝えたことを明らかにしました。

村井知事:
「(細野大臣とは)フランクに話ができるので、防災局、宮城・仙台をよろしくお願いしますと伝えたら、『色々なところから要望があるので慎重に考える』という返事があった」

今後は、東日本大震災の経験から得た災害時のノウハウや、東京から新幹線で1時間半の距離にある地理的優位性など誘致に向けてアピールしていくということです。