■アジア大会 陸上・男子4×100mリレー予選(27日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場)
陸上競技5日目、男子4×100mリレー予選が行われて、日本は2組に登場、38秒71秒で組1位で決勝進出を果たした。
各組3位までとタイム上位2チームが決勝に進出する男子4×100mリレー、アジア記録を持つ日本は1走・多田修平(30、住友電工)、2走・小室歩久斗(20、中央大2年)、3走・桐生祥秀(30、日本生命)、アンカーは小池祐貴(31、住友電工)のメンバーで臨んだ。
2018年ジャカルタ大会以来、2大会ぶりのアジア王者を狙う日本、7月の合宿からバトンパスが伝統のアンダーハンドパスからオーバーハンドパスへと変更、7月のダイヤモンドリーグ(DL)のロンドン大会ではオーバーハンドパスで38秒66で3位だった。
予選では今大会100m、200mの“二冠”のプリポル・ブーンソン(20、タイ)を擁するタイと同組となった。1走を任された多田は抜け出せずもしっかりついていったが、2走の小室がバトンリレーに合わせてしまい失速、タイの2走“二冠”のブーンソンに差をつけられてしまった。それでも3走のスペシャリスト・桐生がタイに並ぶと、アンカー・小池が一気に差をつけてこの組1位で決勝進出を果たした。
レース後、1走の多田は「まだバトンをミスった部分があるのでそこを改善して1位を目指したい」、2走の小室は「決勝もしっかりパフォーマンスが出せるように頑張りたい」と話して、3走の桐生は「明日は選手、スタッフ一同がメダルを取るという雰囲気作りをするのが大事」と語り、小池は「気持ち面でもうとるぞっと気持ちで行けたらいい」と力強く口にした。

















