配布された防寒具はブランケット1枚「どうやって生きていけば…」
被災地では、厳しい避難生活が長期化しています。

記者
「家を流されたり、家族を失ったりした人たちのために、仮設のテントが建てられています」
この避難所では、生活に欠かせない水や電気も滞ったまま。住民に配布された防寒具はブランケット1枚でした。

夫・娘が行方不明 家を失った女性
「こんな寒い中でどこに住めばいいのか、どうやって生きていけばいいのか不安です。家にいた時はよかった。水もないし、体を洗うこともできないので困っている」
現地で、被災者支援にあたっている日本人の看護師は…

日本赤十字社 川瀨佐知子さん
「慢性疾患の患者さんへの対応が非常に大きな問題になっています。食べ物・水・トイレ、そして自分の居住空間、この一つ一つへのアクセスがあることが本当に大切だと思う」
ネパール政府は、被災した集落の人々を高台に移住させる計画ですが、生活の再建にはまだ長い時間がかかりそうです。














