飛躍を誓って臨む八戸国体。気持ちを高めるなか、突然、舞い込んだのが祖母・静江さんが持病の治療のために入院するという知らせでした。入院をするのは国体が開幕した翌日、29日です。

※聖前埜乃華選手
「(有観客開催で)やっと試合を見せられると思っていたので、自分の演技が見せられないのは本当に悲しかった」

※聖前静江さん
「(国体は)出るって言って出られるものじゃないから見たいし、地元でやるからぜひ見たい」