中国の大手EVメーカー幹部らが同行か“中国の発展示す良い機会に”
――今回の首脳会談では製造業について議論されると考えますか?
呉心伯 院長
議論されることを願っています。トランプ氏は中国の対米投資を歓迎していて、最近も中国のEV関連の投資を歓迎すると述べていました。雇用や税収を生み出し、自国にメリットがあるからです。
アメリカの自動車業界は、議会に影響を及ぼし、中国の投資に反対しています。しかし、私は両国が製造業分野で協力する可能性はあると考えています。重要なのはアメリカの指導者が政治的決意と胆力を持っているかどうかです。
――中国のEVやスマートフォンの大手企業幹部が同行すると報じられています。
呉心伯 院長
5月にトランプ氏が訪中した際は、ビジネス界のリーダーを連れてきました。今回の習氏の訪米で中国企業の経営者たちを同行させるのは自然なことです。
その目的の一つは、アメリカの同業者と協力の機会を模索し、経済交流を拡大することです。
また、この機会を利用してアメリカ市民に対し中国がどの分野で優れた成果をあげ、どれほど先進的であるかを示すことも目的の一つです。多くのアメリカ人は依然として10年前、20年前の中国のイメージを持っていて、多くの分野で中国がすでに自国を凌駕していることを知らない可能性があるからです。これは、アメリカ市民が技術や産業における中国の発展をより深く理解するための良い機会です。














