13日に投開票された沖縄県知事選挙。辺野古の基地建設を容認する知事の誕生を受け、いま改めて、軍事的な合理性について考えます。

辺野古基地建設容認派の古謝氏が当選 現職・玉城氏は大差をつけられ落選

13日に行われた沖縄県知事選。

落選した現職 玉城デニー氏(13日)
「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」

結果は、現職の玉城デニー氏が15万票近い大差をつけられ落選。自民党などから推薦を受けた古謝玄太氏が過去最多の得票で圧勝したのです。

初当選 古謝玄太氏
「今一番困っている、暮らし・物価高騰・新たな産業の育成」

古謝氏が強く打ち出したのは、経済政策。
実際、JNNの出口調査でも有権者が最も重視した政策は、「経済の活性化」が約半数。「米軍基地問題」は約21%にとどまっていました。

辺野古での基地建設について、古謝新知事は容認する姿勢を示しており、これによって紆余曲折を重ねてきた基地問題は、新たな転機を迎えようとしています。