竹富町の港に大量の貨物用パレットが放置されている問題で、適正な処理を目指した協議会が発足しました。
竹富町によりますと、貨物用パレットは黒島港で約1万2000枚、西表島の上原港で約1000枚が放置されています。
今月10日に開かれた初会合には港湾関係者や船会社、保健所などが出席して、パレットの新たな返却ルールの案が話し合われました。
案では、荷物を送る業者は船会社が新たに用意する専用パレットに乗せ換えて運搬することや、パレットを持ち帰った受け取り人は次回の船の入港までに返却することなどが盛り込まれています。

この案に対し出席者からは、「コストの増加が運賃の値上げに繋がる」などの懸念の声が上がりました。協議会はルールの早期策定に向けて協議を重ねる方針です。
(10日 竹富町役場:八重山通信員 吉田永吉)














