32年ぶりの日本開催となったアジア大会 愛知・名古屋に向けて卓球日本代表が17日、都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで公開練習を行った。
男子でシングルス、ダブルス、混合ダブルス、男子団体の全4種目に出場する松島輝空(19)は初のアジア大会に向けて「(アジア大会は)4年に1度ということで大事にしているところがある。すべての種目で金メダルを目指したい」と力強く語った。
女子で全種目に出場する張本美和(18、木下グループ)は、13日のWTTチャンピオンズマカオで優勝を果たしたばかり。勢いに乗る若きエースは「前の自分より成長していると感じている。4種目すべてでメダルを取れるように頑張りたい」と意欲を見せた。
そして兄の張本智和(23、トヨタ自動車)は「今年、世界卓球と並んで大きな大会。地元開催で目標を成し遂げられるよう全力を尽くしたい。出場する3種目(シングルス・ダブルス・団体)すべてで金メダルを目指す。中でもシングルスでの金メダルには人一倍強い思いがある」とエースの覚悟を明かした。
前回大会の銀メダリスト・早田ひな(26、日本生命)は「団体戦、シングルス、ダブルスで金メダルを目指して頑張りたい。(団体戦で)5人でしか見せられない色を皆さんにお届けできたら」と誓った。東京五輪で3つのメダルを獲得した伊藤美誠(25、スターツ)はアジア大会初出場となる。「日本開催ということで、もう一度日本で行われるオリンピックの気持ちでやっていく。篠塚選手との混合ダブルスは(東京五輪で金メダルを獲得した)水谷隼さんと組んでいた頃を思い出すくらいやりやすい。たくさん試合をして頂点を狙いたい」と笑顔で手応えを語った。

















