去年の大晦日に水戸市で元交際相手のネイリストの女性を殺害した罪などに問われている男の裁判で男は動機について、「存在を消してリセットしようと思った」などと話しました。
大内拓実被告(29)は去年12月31日、水戸市のアパートで、元交際相手の小松本遥さん(当時31)を殺害した罪のほか、小松本さんの車に位置情報を特定できる「紛失防止タグ」を取り付けるなどしたストーカー規制法違反の罪に問われています。
大内被告は起訴内容を認めていますが、きょうの被告人質問で交際を解消した後の心情について問われると、「やり直せればという気持ちがあった」「もどかしい気持ちに変化していき自分の行動に異常を感じ始めた」と話しました。
その上で、殺意をもった理由については「接触できなかったり自分の不安な気持ちや怒りから」と説明し、「存在を消して出会う前に戻ってリセットしようと思った」と話しました。
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