兼子さんの里帰りをきっかけに、「兼子漁具」ではさまざまな取り組みを始めました。

その一つが、定期的に行っている海岸の清掃です。

「漁網ですね。このレモンみたいなやつは浮きです」

海岸に漂着するゴミには、漁具も多く含まれています。

こうした漂着ゴミをリサイクルし、アクセサリーを制作して販売しています。

兼子さんは、海を守ることについてこう話します。

「海っていうのは漁具屋として大事な資源ですし、それを守っていく、漁具屋としてやらなきゃいけないことだと思う」