創業およそ80年の漁具店 海を守る取り組み
「長崎って水産業で成り立っている県だと思うんですけど、長崎のお魚美味しいなあというふうに思っていただければ、僕自身としてもすごく嬉しい」

そう話すのは、長崎市の「兼子漁具」で店の跡を継いだ兼子修治さん(34)です。

漁獲量は全国2位、魚種の豊富さは日本一。

そんな長崎県の主要産業である「漁業」を支えてきたのが、長崎魚市場の近くに店を構える、創業およそ80年の「兼子漁具」です。

「こちらに関しては曳き型餌木(エギ)と言いまして、漁師さんがアオリイカを釣る時に使うようなエギになります」

店では、漁に必要な道具や部品を、主に九州の漁業者に向けて販売しています。

兼子さんは3年前、店の跡継ぎとして大阪から戻ってきました。

現在の主な仕事は漁船への給油です。














