50年ローンのメリットとデメリットは? 専門家は「残債割れ」のリスクも指摘

山形キャスター:
住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」塩澤崇取締役によると、メリットとしては、「毎月の返済額が減り、家計に余裕が出てくること」が挙げられます。そして、収入に対する返済負担率が減るので、借入金額を増やすこともできて、余った資産を投資に回せます。
一方、デメリットとしては、「金利総額が増えること」が挙げられます。そして、売却しても、住宅ローンを完済できない「残債割れ」のリスクも出てくるということです。
世代によっても50年ローンの考え方は変わってくると思いますが、みなさんはいかがでしょうか?
井上貴博キャスター:
選択肢が増えるのはいいと思いますが、通常の返済期間では手が届かないくらいに住宅価格が上がっていて、50年ローンをつくるという状況自体が異常だなと思います。

スポーツ心理学者(博士) 田中ウルヴェ京さん:
自分が当事者じゃなくても、もし子どもたちに50年ローンの相談をされたら、考えるべきメリット・デメリットが多くあります。どこの土地かということも大切ですし、賃貸にも良し悪しがあります。
もし、子どもたちが自由業で給料が変わったりする場合、賃貸の方がいいと思いますが、安定した職業の場合は、住宅ローンの方がいいと思うので、その人のキャリアにもよりますよね。
出水麻衣キャスター:
私が50年ローンを組むと、完済するのは90代になるので、多分貸してもらえないです。年齢によってもローンへの付き合い方は変わっていきますよね。
吉村恵里子キャスター:
私は社会人5年目ですが、今から50年後のことは想像できないですし、「同じ家に住み続けたいか」「病気をしないか」などいろいろと不安なことが多いです。














