「これからの時代の沖縄、私に期待された」

当選確実のテレビ速報を見て安堵の表情を浮かべた古謝氏

――沖縄戦から81年、(本土)復帰から54年。沖縄が変化していると感じるか

「戦後81年、復帰からも54年がたって、私もそういう比較をされましたけれども、多くの現役世代はもう復帰後の生まれになってきている中で、これまでの沖縄の歴史や苦悩もしっかりと受け止めながら、また平和に関する発信もしていきながら、これからの時代にどのような沖縄を作っていくのか、それはやはり多くの皆さんが考えていることであり、私に期待された部分ではないかと思っております」

――選挙運動では寛容性、多様性をもって決断していくということを繰り返し述べていた。知事になって一番初めに決断したいと考えていることは

「沖縄県知事も、首長というのは幅広い分野を所管をしますから、どれが一番ということはありませんけれども、やはり今一番困っている暮らし、物価高騰、そして新たな産業の育成、さらには子どもの貧困を含む子育て支援、こうした分野にはしっかり早速力を入れていきたいと思っております」