最高値は1匹85万円!市場や店頭で高騰する秋サケ

9月3日の札幌市中央卸売市場。日高地方で水揚げされた秋サケが、競りにかけられました。
競り人「18万8888円」

日高地方のブランド鮭「銀聖(ぎんせい)」のメスの最高値は、過去最高を更新する1キロあたり18万8888円。
1匹に換算すると、およそ85万円の「ご祝儀価格」です。
吉本水産・東城哲也店長(3日)
「秋を代表する北海道の魚ですので、これからの景気づけも含めて、この値段を入れさせていただきました」

一方で、この日の秋サケの平均価格は、水揚げ量の不足を受けて、オスが1キロ当たり2,710円、メスが2,039円と例年に比べて、高値で取り引きされました。
9月11日、札幌市手稲区のスーパーです。

日高方面で獲れた秋サケが100グラム239円で売られていました。安さが売りのこの店でも、販売価格は例年の1.5倍ほど上がっています。
客
「高くて買えません。何年か前だったら、半身でも千円以内で買えたけど…イクラが1本でも何千円ってするでしょ」
高齢者住宅を運営しているこちらの女性は、入居者に提供する食材を買いに店を訪れました。
値段に悩んだ末、秋の味覚を楽しんでもらいたいからと、勇気を出して「1本買い」しました。
客
「手作りでやっているので厳しい!厳しいです(Qどれくらいなら嬉しい?)半額ですよね」














