秋の味覚を代表する「秋サケ」。今年は厳しい不漁が見込まれ、価格だけではなく、資源回復に向けた取り組みにも影響が広がっています。
不漁予想の北海道内の秋サケ漁
9月、北海道内各地で解禁された、秋サケの定置網漁。大海原での旅を終え、ふるさとの川に戻ってくる時期ですが…

大樹漁業協同組合・川井広道専務理事(4日)
「去年よりだいぶ少ない。去年の半分くらい」
道立総合研究機構によりますと、ことし、北海道の沿岸に来遊するサケは、およそ364万5000匹で、記録的な不漁となった去年の半分ほどに減ると予想されています。

気候変動による海水温の上昇や、餌となるプランクトンの減少などが要因とみられています。
幕別ふ化場・三浦一希場長
「そもそも魚が帰って来ない」
吉本水産・東城哲也店長
「(価格は)1.3倍から1.5倍くらいになってしまっていますね」
サケは、もはや高根の花なのか。低迷する秋サケ漁の影響を「もうひとホリ」します。














