「波」になるために…5人の新人が挑む「根曳」
船が戻ってくるまでに根曳たちは船を動かす体を作り上げておかなければなりません。



トレーニングは1月にスタート。神社の長石段を上り下りし、体育館で筋力トレーニングを重ねます。
根曳「今が一番きつい」

20歳から59歳までで、今回は5人が初参加です。根曳は「波」。心ひとつに逆巻く荒波になれるのか?

3回目の出演となる清田泰斗さん(39)は、「せっかくなら燃え尽きようかなと。僕一番太ってるんですけど頑張ります」と、汗を流しながら話します。

「体育館も暑いんで、体も大事に頑張っていかないと…おくんち出たくて東京から長崎に帰って来たんで」と話すのは、初出演の根曳の山田昂(こう)さん(35)です。

チョーコー醤油に勤務していて、前回の奉納を見て東京の会社を辞め長崎に戻ってきました。

「結構熱いものなんだなと思って参加したら、思ったよりもっと熱かった」
(帰ってきてよかった?)
「正直よかったし、もっとよかったと思えるように、10月に向けてラストスパート頑張っていけたらと思います」

最高責任者の「長采振(ながさいふり)」を務めるのは、6回目の出演となる岩永一郎さん(51)です。仕事は内装業、生まれも育ちも油屋町です。

「ぜひ自分もしたいということで立候補させてもらいました。油屋町が大好きっていうだけです。新しい技とかいろんなことに挑戦して、気迫とかを伝えて欲しいと思ってます。一応考えてるんですけど、まだ…」














