「紛争地に自生」「草食恐竜がたべていた」命がけで“個性あふれる植物”2万株をハント!

西畠氏
「普通の植物屋さんは市場に行く、問屋から買うという所で終わるが、僕は自生地に行きたいと思っちゃう。僕の木は、自然本来の姿とか、異常に曲がっているとか。この木も台風でぶっ倒れて、また起き上がった。その方が植物の良さが出る」

彼が求めるのは、無骨でインパクトがある植物たち。庭園やイベントに“個性”を求める顧客から重宝されている。

その大きさも運搬も全てが規格外!

西畠さんの拠点には、50か国から集めた珍しい植物が2万株。

西畠氏
「この植物は2億年以上前からある。草食恐竜に食べられないよう巨大化した。草食恐竜も食べるために首を長くして巨大化した(と言われてる)。お互いに巨大化していった」

普段は、海外のプラントハンター仲間や、現地の聞き込み調査を基に顧客のニーズに合った植物を探すそうだが、命知らずの行動力で、時には崖に生える植物をハント!こんな“極限のゲンバ”も。

西畠氏
「これは砂漠のバラ、アデニウム・アラビカムと言う。中東やアラブの国の砂漠に生えている。(自産地の)イエメンに行った時、行ってから気づいたが紛争がやばすぎて。検問で絵に描いたようなマシンガン持っていたり。一歩間違えたら拘束されるやつやなと思って」