値上げの主な要因は「中東情勢の混乱」

今年4月時点で3キロあたり約6千円だった価格は、現在約8千円にまで値上がり。今年5月には一時的に仕入れが滞るなど、依然として供給は十分ではないといいます。

値上げの主な要因は、中東情勢の混乱です。輸送コストの上昇による供給不足の不安などから接着剤を含む石油由来の製品の価格が一斉に上がっているのです。

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この店でも、接着剤のほか、靴のかかとに付けるゴムや表面の補修クリームなど、同じ石油由来の製品の仕入れ値が上昇。今後は修理代の引き上げも検討せざるを得ないと店長の河合さんは話します。

(Repair Kobokobbit 河合真治店長)
「(値上げは)一応ある程度の期間は控えていたんですけど、ちょっともうそろそろ限界かなというところにきていますね。今まで履いてきた靴を長く大切に履きたいというお客様もいっぱいいるので、(資材価格が)落ち着いてほしい」

私たちの生活の様々なところに影響を及ぼす、中東情勢。状況の早期好転が望まれます。