震災の記憶を風化させない

発生から15年半が経過した東日本大震災。一時は47万人に上った避難者ですが、今もなお2万5千人がふるさとを離れて暮らしています。

復興庁によりますと福島市の放射線量は、震災発生直後と比べると約95%減少し、東京や海外の主要都市と、ほぼ変わらない水準にまで下がっています。

また、福島県産の農林水産物は、欧米よりも遥かに厳しい日本独自の基準値で徹底的に検査されていて、安全なものだけが流通しているということです。

被災地の現状を若い世代に正しく伝え、震災の記憶を風化させないことが、復興に向けたあゆみとなりそうです。