全国で実施されている復興庁の出前授業が、大分県内で初めて大分市の中学校で行われ、生徒が東日本大震災の被害や福島の現状を学びました。
「復興は人と人とが助け合って行っていく」
この出前授業は、東日本大震災の教訓を若い世代に知ってもらおうと、復興庁が4年前から実施しているものです。
10日、大分市立稙田南中学校で行われた県内初の授業には、156人の生徒が参加し、福島の現状や課題を、復興庁の鈴木通仁参事官が説明しました。
この後、生徒たちは復興の歩みを伝えるために必要なことをグループで話し合い、理解を深めていました。
(生徒)「復興は人と人とが助け合って行っていく、大切なものだと感じました」「家庭で自分たちの考えを話し合ったり、防災グッズをそろえたりすることが一番大切だなと思いました」

鈴木参事官は、講義の締めくくりに「大分でも、南海トラフ巨大地震をはじめとした地震への備えをしてほしい」と呼びかけました。














