32年ぶりに日本で開催されるアジア大会愛知・名古屋(9月19日開会式)に向けて競泳の日本代表が9日、都内で練習を公開した。

直前のインカレで日本記録をマークした男子400m個人メドレー・松下知之(21、東洋大)や男子100m自由形・村佐達也(19、中央大)らも練習に参加。村佐は「疲れもあったんですけど、思っていたよりは泳げてるなという印象」と話した。

アジア大会のメダルについては「金メダル以外はいらないです」と力強く宣言した村佐。「世界大会決勝レベルの戦いになると思うんですけど、やっぱりそこでしっかり勝ちきって日本の強さを証明したい。(アジア大会は)目標にしてた大会でもあったので、まずそこに出れることを幸せだと思って、全力で迎えたいなと思いますし、しっかり優勝して、なんならアジア新記録まで行きたいなと思っています」と目標を語った。

練習を行う池江選手

また2018年ジャカルタ大会で日本人初の6冠を達成した池江璃花子(26)は「本番に向けて気持ちは徐々に入り始めてる」と話した。3大会目となる池江は「3回目のアジア大会っていうことで、自分のレースをしっかりやって、日本選手権だったりとかそういう試合の記録をしっかり超えられるような、そういうレースができたらいいかなと思います」と意気込んだ。

日本は、前回大会(23年、中国・杭州)30個のメダル(金5個、銀10個、銅15個)を獲得し、開催国・中国に次ぐ2位の成績だった。

※写真は前列左から池江選手、松下選手、村佐選手