アジア最大のスポーツの祭典「アジア大会」が今月(9月)19日に愛知で開幕します。レスリングのグレコローマンスタイルには、香川県高松市出身でパリ五輪金メダリストの日下尚選手と、同じく高松市出身で全日本王者の吉田泰造選手が出場します。32年ぶりに日本で開催されるアジア大会。初出場の2人は強い思いを胸に最終調整に臨んでいます。

パリ五輪金メダリストの日下尚選手

レスリンググレコローマンスタイル77キロ級に出場する25歳の日下尚選手です。アジア大会が目前に迫り、母校の大学での練習にも気合いが入ります。

(日下尚選)
「五輪が終わってから1つのモチベーションで、用意してきたアジア大会が近づいてきたので『やってやろうと』、それだけです」

2年前、初出場のパリ五輪で見事優勝。香川県出身の選手が五輪の個人種目で金メダルを獲得したのは初めてのことでした。

(日下尚選手)
「五輪チャンピオンというのは超人がなるものだと思っていたので、自分も超人になれたかなと思っていたんですけど、どうですかね…いや、なれました!」