自分もいつか世界の頂点に…日下選手と同じ日体大へ

6学年離れていますが、2人は、ともにレスリングの強豪・高松北高校の出身です。パリ五輪の後、日下選手が母校に凱旋した際、在校生だった吉田選手は複雑な心境で出迎えていました。

(吉田泰造選手)
「小さいときから自分は五輪優勝とずっと言っていて、勝手に自分が最初の香川県の五輪チャンピオンになると思っていたので、『先越されたな』というのは悔しいまではないですけど、ちょっと思っています」

Q日下選手はどう思いますか?

(日下尚選手)
「早く産まれてよかったです。お母さんに感謝します」

自分もいつか世界の頂点に…。日下選手と同じ日本体育大学への進学を決意しました。

(吉田泰造選手)
「いろんな大学から声をかけてもらって悩んでいた時に、尚さんが『五輪優勝するなら日体大だ』と強い言葉をかけてくれて、日体大を選んだところはあるので、憧れというか目指す場所なので」

(日下尚選手)
「人生の恩人?」

(吉田泰造選手)
「五輪で優勝できれば人生の恩人にしたいと思います」