◆予定価格は約200万円

現在は、3月の受注開始に向けて、収穫の角度や摘み方などの最終調整が進められています。販売価格は約200万円の予定です。

アイナックシステム 稲員重典社長「農業の人手不足というところを補うために、私どもがやっているファクトリーオートメーションの技術を入れようという動きは、非常に活発になっていると思っています。技術力が上がれば、農業もまたV字復活になるかなという期待感はあり、いい結果が先々見込めるのではないかと思っています」

農業の救世主となれるか、ロボットの可能性に期待が膨らみます。