車は水に弱い 30センチの水深で動けなくなることも

車は水に非常に弱く、水深が浅くてもあっという間に危険な状態へ陥ってしまいます。わずか30センチ程度の水深でも、吸気口やマフラーから浸水するとエンジンが停止し、再始動できなくなってしまいます。

内閣府・警察庁・消防庁・国土交通省・気象庁 パンフレットより

車のスピードが速いほど浸水しやすくなるため、より一層の注意が必要です。

さらに水かさが増し、床面を超える浸水が起こると電気装置が損傷し、パワーウィンドウや自動スライドドアが作動しなくなるおそれがあります。

水深がドアの下端にかかると車外からの水圧によってドアを開けるのが難しくなり、ドアの高さの半分を超えると内側からはほぼ開けられなくなってしまいます。

タイヤが完全に水没する状況では車体が浮いてコントロールを失い、もし水流があれば車ごと流される危険性もあります。