浜松市では、中学生を対象に人の命を救うための講座が阪神・淡路大震災の発生以降31年にわたって続いています。
もしもの時、大きな力になる担い手の育成が脈々と受け継がれています。
倒れた人に見立てた人形に声かけを続ける中学生。これは「中学生のための救急蘇生講座」の一コマです。
「胸骨圧迫を開始します」
心肺停止になった人にどう対処するか、実践的な訓練を繰り返します。
<参加した中学生>
「すごく難しくて大変だった」
「力のかけ方がどうしても難しくて苦戦した。こういうことを知っておけば、いざという時に役立つのでは」
この日、講師を務めた消防士も中学時代に心肺蘇生を学んだ一人です。
<浜松市消防局 富山晴太消防士>
「胸骨圧迫とAEDの部分は非常に印象に残っている。自分も将来このような仕事に就いて人の命を助けていきたいと思った」














