相談内容で最も多いのは「人生」

※相談員
「それはお辛いですね。子育てで悩んだ時に誰にも相談できなかったんですね」

相談内容は多岐にわたります。『あおもりいのちの電話』が2025年度に受けた相談の中で最も多かったのは『人生』に関する内容で700件でした。次いで『精神』495件、『家族(親族含む)』375件、『対人』268件と続きます。

ただ、年代によって相談内容には特徴があり、10代は特に夏休み明けに学校に関して、電話よりもメールでの相談が多いといいます。『あおもりいのちの電話』は、メールでも相談することができます。

『あおもりいのちの電話』の相談用フォーム(一部抜粋)

30代~40代は会社の人間関係、50代~60代は失業やそれに伴う夫婦や家族関係、70代~は孤独。それぞれのライフステージで相談内容に特徴がみられ、藤林理事長は、「1つの問題から様々な悩みが枝分かれしてくる」とも指摘します。