阿久根市は、今年12月に行われる市長選挙から、投票所でタブレットを使う「電子投票」を導入する方針です。
鹿児島県の阿久根市は、12月の市長選挙と来年4月の市議会議員選挙について、「電子投票」を導入する条例制定の議案と、追加の選挙費用を盛り込んだ一般会計補正予算案を市議会に提出しました。

市の選挙管理委員会によりますと、選挙費用は従来より1140万円増え、およそ3000万円かかりますが、追加費用の大半は特別交付税でまかなわれる見込みです。
「電子投票」は、有権者が各投票所にあるタブレット端末を操作し、投票する仕組みです。
投票と開票にかかる時間が短縮されるほか、開票作業にあたる職員もこれまでの4分の1の20人ほどに減らせる見込みです。
不在者投票や点字での投票は、従来通り投票用紙で行われる予定です。
電子投票の導入は、議案が可決されれば県内では初となる見込みです。














