今週、「核のごみ」の最終処分地に、本州では初めて、茨城県の常陸大宮市が急浮上しました。“調査”を受け入れれば、最大20億円の交付金を受け取れますが、選択に揺れる候補地を取材しました。
「こんな暴挙は初めて」“核のごみ”最終処分地に急浮上で揺れる町

茨城県北西部に位置する常陸大宮市。今週、この穏やかな山あいの町に衝撃が走った。
「最終処分場は受け入れられない。こんな暴挙は初めてでした」
常陸大宮市が高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地として急浮上したのだ。
9月4日、急遽、国は非公開で市議に対する説明を行った。

常陸大宮市議会 秋山信夫 議長
「議員もなかなか理解ができないと。最終処分場がどうとか固形燃料――1000年も何年ももつのだとか、まとまった意見がでなかったんですよ」
降って湧いたかのように見える「核のごみ問題」、市民からは。

常陸大宮市民
「とにかくびっくりしてます。まさかここで。子孫に影響がなければいいんですがね」
常陸大宮市民
「とんでもないことを。お金の問題じゃないし、財政が苦しいからそういうのに飛びつくっていうこと自体が、とんでもない話ですよ」














