加害者側に望むこと「1年に1回、命日だけでも...」
2024年7月4日、静岡地裁は当時の園長に禁錮1年4か月の実刑判決、クラス担任に禁錮1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡し、2人とも控訴せず、確定した。
判決文によると、当時の園長は▼事件当日は自らバスを運転し、車内に園児が残っていないか確かめないまま千奈ちゃんを取り残し、▼クラス担任は千奈ちゃんの不在を把握しながら事前に連絡のない遅刻か欠席だと思い込み、保護者への出欠確認を怠った。
<記者>
4年が経つ今、望むことはなんでしょうか。
<河本千奈ちゃんの父>
加害者たちに、1年に1回、命日だけでもいいので千奈に手を合わせてほしいです。
牧之原市を離れるにあたって、加害者たちと面談をして、1年に1回、手紙でもいいので連絡をくださいということを約束して離れましたが、転居してから2年間連絡がない。
私たちが近くにいなくなったことで、加害者たちが「楽になった」とか、そういった思いがあるのだったら改めてほしいと思います。
まだ(民事)裁判中なので連絡を取りづらいというのは、もちろん分かります。ですが、弁護士を通じて一報を入れるなど、そういったことはできるはずです。














