アスファルトと見た目が変わらない…ブラックアイスバーン
みなさんにご覧いただきたいのがこちらの映像。どちらの道路が凍っているかわかりますか?

一見、路面は黒く、濡れたように見えるのに、凍っている「ブラックアイスバーン」。

昼間に雪が解けたときや雨が降った後の冷え込みが強くなる夜間や明け方に起きやすい現象です。こうしたところは雪道以上に滑るため注意が必要だと言います。

(JAF高知支部 森勇人さん)
「ブラックアイスバーンは濡れたアスファルトとほとんど見た目が変わらないので凍っていることに気づきにくいですので、予想以上に路面が滑るという意識を持って運転することが大切です。急な車線変更や急ブレーキ、急アクセルなど「急」のつく運転は避けていただいて、慎重な運転をお願いします」
