「釣りの人と野鳥の人が、みんなよく電話かけてくれる」

舳倉島と本土を結ぶ定期船「希海」は、地震後しばらくして運航を再開しましたが、2025年11月には輪島港の岸壁が蟹漁などの水揚げに使われることになり、およそ7か月間、再び運休が続きました。

その間も、全国の常連客からLINEや電話が絶えませんでした。

大角しのぶさん「お姉さんやっぱ泊まれないんだね。電話かける人にはいつもまた電話かけて聞いてみてって言ったら定期船が再開する時もそうだし」

2026年5月、定期船が平日毎日運航となり再開。定期船には大角さんの姿もありました。舳倉島の港に着くと、震災から2年以上経っても手つかずのままの家電や廃棄物が残っていました。