伝統のからし蓮根 生産量は震災前の8割まで回復

一方、熊本県の郷土料理「からし蓮根」も、地震の被害を免れることはできませんでした。

熊本県八代市で、70年にわたりからし蓮根を作り続けている高見商店です。

高見商店 高見聡一郎専務
「レンコンを湯がく部屋になります。大きな釜でレンコンを大体100キロ単位で湯がきます」

およそ400年前、栄養食として食べられるようになったとされる「からし蓮根」。

こちらでは、蓮根を湯がいた後、一度20度くらいまで冷やし、味の決め手となる自家製のからし味噌を、一本一本手作業でレンコンの穴に詰めていきます。

そして1日以上寝かせた後、硬めの衣をつけてカラっと揚げたら完成。現在、地震前の8割ほどまで生産量を回復させることができました。

しかし、地震直後は・・・