性教育のゴールは「自分の心とカラダを大切にすること」

「性教育」と聞くと、カラダの仕組みや生命の誕生といった知識のお勉強をイメージする人が多いかもしれません。しかし、助産師の田中まゆさんは「私の心と体は私のものだ」ということを知り、自分自身を大切にできるようになることこそが性教育のゴールだと話します。

田中さんは、「カラダというのは、心・気持ちの部分も含みます。自分自身を大切にできるというところを育んでいくことが大切だ」と説明。

そのうえで「自分がとても大事な存在なのだということがわかれば、目の前にいる相手も同じように大切な存在だということがわかる」と教えてくれました。

こうした理解が進むことで、ゆくゆくは他者との適切な関係性やリスペクトに繋がっていくということです。