予期せぬトラブルも
新たな挑戦には予想もしない困難がつきもの。レースのために車を運転し100キロ移動した会場でタイヤがパンクしていたことに気づいた。「どうしよう、帰れるのかな。レースは走れるかなとか、いろんな不安が押し寄せてきて、現地の方に頼ってロードサービスに電話してもらって、オランダ語で車の情報を伝えて3時間後に来るよと教えてくれて、3時間レースに出ていたらちょうどいいなと」勉強してきた語学力をいかし難を逃れた。「どんなことが起こっても自分で解決しなければならない。解決できる自信や柔軟性、料理もやって、生活から全てを自分で組み立てるタフさが身についた」と不慣れな環境で生き抜く力がついたという。
今後は日本の練習拠点の静岡・伊豆に戻り、日本代表メンバーとチームパシュートの練習に磨きをかけていく。アジア大会に向けて「強い走りをみせて圧倒的な走りをみせたい」と力強く語った梶原。3連覇がかかるオムニアムは10月2日に伊豆ベロドロームで行われる。

【アジア大会 トラック競技日程】
9月29日(火)~10月2日(金)会場:伊豆ベロドローム(静岡県)

















