松本市出身の前衛芸術家・草間彌生(くさま・やよい)さんが、8月14日、多臓器不全のため亡くなりました。97歳でした。
(草間彌生さん・2004年)「私は10代のころから絵が好きで、毎日毎日絵を描いてまいりましたけど、その間にいろいろな「生と死」、「愛と永遠」、「無限の網」、いろいろなテーマに向かって、自分なりきの造形の世界を開拓してまいりました。夜は昼間の衣装のまま描いて、絵と共に戦って来たわけですけども」
カラフルな水玉や無数に広がる網目模様など独創的な作品を世に送り出し、世界的な評価を受けた前衛芸術家の草間彌生さん。
8月14日、多臓器不全のため東京都内の病院で亡くなりました。
松本市出身の草間さん。
幼少期に見た幻覚を描きとめ、その恐怖を克服することから始まった、創作活動でした。
(草間さん・2004年)「一歩一歩ね、自分の命の成長と共に、自分は描いて、新たに自分を自己消滅して、自分がなんであるかってことを、生と死と愛、そういったものに対しての自分の方向、人生の位置づけというか探索をしてきました」
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