「AIは責任を取ってくれない」人間が主導権を持つ
住吉:
なるほど。AIは便利ですけれども、やはり注意しないといけない点っていうか、多くありますね。平家さん、私たちこれからAIを使ううえで、どのような点に注意していったらいいでしょうか。
平家:
AIはですね、考えの意味をですね、自ら理解してるということではなくて、膨大なデータから似たパターンを見つけているツールに過ぎないんですね。
事実と異なる情報があたかも正しいかのように、こう堂々と出てしまう、これは「ハルシネーション」っていうふうに言うんですけども、このリスクがありますし、バイアスがかかっていたりすることには注意が必要なんですね。

AIというブラックボックスの仕組みを理解したうえで、人間が主導権を持って、賢く使いこなす姿勢が求められています。
いずれにしても、生成AIを利用する場合は、入力する情報に注意をして、出力された情報を必ず確認するという「ファクトチェック」、これを行って、最終責任はAIではなく自分が負うことを、常に肝に銘じておく必要がありますね。
AIは責任を取ってくれないということです。
住吉:
ウィークリーオピニオン、ここまで平家達史NBC論説委員とお伝えしました。














