究極の難問は「手」ロボットと人間の共生…3つの壁とは?

一方、人型ロボットと人間との共生をめぐっては“3つの壁”があると菅野教授は指摘。
1つ目は「物理的な壁」です。特にロボット工学では、「手」が究極の難問だと言われていて、 特に“指”の感触・力加減を実現するのが難しいということです。
2つ目が「環境的な壁」。生成AIやロボット稼働には膨大なエネルギーが消費されているため、今後地球温暖化とのジレンマが出てくる可能性があると言います。
3つ目は「社会的な壁」。例えば医療現場でロボットに命を預けていいのか、事故が起こった時の責任の所在はどうなるのかなど、倫理観と受容性が問われるということです。
ロボット社会を考えることは、私たちがどのように生きたいのかを考えることなのかもしれません。
(2026年8月25日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『山中プレゼン』より)














