熊本地震の被災地を支援するため、日本赤十字社福岡県支部の医療救護班の第6班が熊本県に派遣されました。
地震の発生から4週間が経ち、支援のニーズも変化してきています。

福岡市南区の日赤福岡県支部では24日朝、第6班となる医療救護班が熊本県に向けて出発しました。
第6班は医師や看護師など7人で構成されています。
地震の発生から4週間が経ち、医療面の支援から生活面の支援へと支援の重点が変わってきているということです。

日本赤十字社 福岡県支部・福岡大輔 事業課長
「全体的に医療ニーズは減少傾向ですが、新設された避難所への移動や、そうしたところの生活環境整備などが業務の中心になると思います」
一方、夏休みが終わって学校が再開することから、体育館などを避難所として使えなくなるため、避難所を移動する被災者の生活環境の整備などが必要になってきます。

嘉麻赤十字病院・高木友輔 医師
「心のケアや細かなインフラなどでお困りの方が出てくると思うので、現地の方の話を聞きながらニーズを踏まえて活動していきたいと思っています」
日赤福岡県支部の医療救護班は24日から4日間、熊本県の複数の避難所を巡回し、診療活動のほか被災者に必要な支援の情報収集などを行います。














