福岡市の海の中道大橋で幼いきょうだい3人が死亡した飲酒運転事故からまもなく20年となります。
遺族の母親が21日会見を開き、子供たちへの思いを語りました。

大沼かおりさん
「どうして自分は生かされたのかなということをずっと問い続けて、この20年間ずっと問い続けて」

21日午後、福岡市博多区で会見を開いた大沼かおりさん。

2006年の8月25日、福岡市東区の海の中道大橋で大沼さんの家族5人が乗る車が飲酒運転の車に追突されて海に転落し長男の紘彬ちゃん次男の倫彬ちゃん長女の紗彬ちゃんの幼いきょうだい3人が亡くなりました。
事故からまもなく20年、大沼さんは3人の子供たちへの思いを語りました。

大沼かおりさん
「紘くん、倫くん、紗彬ちゃんのことを、この地上に誕生したことを私が生きている限り、お母さんが生きている限り頑張って伝え続けるよ」
福岡県内の飲酒運転の検挙件数は今年1月から7月までに1552件と去年の同じ時期と比べて215件減少していますが、撲滅にはほど遠い状況となっています。














