リニア新幹線の整備に関し、長野県の阿部知事は県内の協議会を期成同盟会に格上げし、取り組みを一層進めていくことを提案しました。

「リニア中央新幹線建設促進長野県協議会」の総会には、県や商工団体の関係者や、南信地域の市町村長などおよそ100人が出席しました。

建設を巡っては7月、静岡県が静岡工区の着工を容認。
これを受けて阿部知事は、現在の協議会を期成同盟会に格上げして組織を強化し、建設促進やリニアを活用した地域づくりなどの取り組みを一層進めることを提案しました。

阿部守一知事「今後新たなステージに入っていくことが期待されている。期成同盟会とすることによって、協議するだけではなく、ともに行動する、そうした組織にしていきたい」

JR東海はリニア新幹線の品川―名古屋間の開業時期を年内に示すことを明らかにしています。

総会では、早期の開業や地域振興への積極的な取り組みを求めることなどを決議し、阿部知事がJR東海の水野孝則副社長に要請書を手渡しました。














