農業法人は「事実関係を調査中」

世永聖奈キャスター
農業法人はHBCの取材に対して「社内で事実関係を調査中」と答えています。

堀啓知キャスター
北海学園大学の宮入教授は「外国人労働者に対する虐待や暴行は昔は多くあったが、北海道の農業は改善に取り組んできた。こうしたことがあると経済的なデメリットも大きい」とも話しています。つまり北海道のイメージ低下とか、もしくは日本のイメージ低下にもこれ繋がるのかなと思いますが。

コメンテーター寺井裕美子さん
私も先週このニュースを見ていたときに、本当に何か言葉が出ないほど衝撃的なニュースで、一生トラウマになってしまうような、こう胸が痛むニュースだなっていうことを思いました。農業も私のいる観光も本当に北海道は多くの外国人に支えられています。やっぱり日本の社員と同じように一人一人を大切にして、あとはこう相談できるような、組織ですとか、そういう場所が必要になってくるのかと思いました。

コメンテータ鶴岡慎也さん
日本って、外国人労働者がいないと成り立っていかないと思うんですよね。その中でやっぱりこう彼らがどんな思いで母国から来たのかというのを考えて、やっぱりものすごく僕ら同じ日本人としてすごい申し訳なさも感じるぐらいの映像でしたし、迎える側がやっぱり彼らが万が一こういうことになったときに、なんか駆け込めるような場所を作っていくことも義務なのかなとは思いますよね。

堀キャスター
脅すとか、恫喝するとか、暴行、セクハラ、本当に劣悪な環境だったんだなというのが本当伝わってくるわけですけれども、これはこの法人とか、京極町の中で起きたことと狭く捉えるのではなくて、日本社会の問題として考えていかないと、立場の弱い外国人労働者の人権を守ることはできないと思います。