来春の札幌市長選の自民党候補選考をめぐり、他薦で応募があった衆院議員の今洋佑氏43歳が選考を辞退したことがわかりました。

今洋祐氏(本人のSNSより)

札幌市出身で比例代表北信越ブロックの衆院議員、今洋佑氏は23日朝、自身のSNSで選考会を辞退することを発信しました。

(今氏のフェイスブックより)
「他薦という形で候補とされており、生まれた街である札幌の話ということもあって一時は検討させていただいた事も正直ございました。しかしながらこれまで福井で活動させていただいた様々なご縁。そして前回の総選挙にて頂戴した比例代表の議席の重みを考えた際に、やはり福井にてしっかりと仕事をさせていただきたいと考えました」

自民党の選考には今氏は中村裕之衆院議員と加藤貴弘衆院議員が他薦で届出をしていました。

これまで今氏は、札幌の市議や道議、経済界などにあいさつ周りをするなど準備を進めていました。

自民党の候補者選考には、いずれも札幌市議の伴良隆氏48歳と藤田稔人氏48歳が応募していて、党札幌市支部連合会は23日夕方、書類選考会を開催する予定です。

札幌市長選には、ITシステム開発会社社長の入澤拓也氏46歳が立候補を表明し、中道改革連合を離党した元衆院議員の荒井優氏51歳が立候補する意向を示しています。