田上さんが挑む 新たな「食のアート」

農家、彫刻家、パティシエ。3つの顔を持つ田上さんはいま、新しい「食のアート」に挑戦しています。

弾けた瞬間にあふれ出る透明な「雫」「美雫(びしずく)」です。

田上さん「島原って水が綺麗で、この水を使ったお菓子って割と少ないなってそのとき感じてですね。もっと水をダイレクトに楽しみながら、お客さんが水を感じられる商品があったら面白いんじゃないかなと思って」

使うのは、島原の天然水です。水あめや砂糖などを混ぜ、ゴム容器に入れてゼリー状になるまで冷やします。

ほんのり甘いこの雫に、きなこと黒蜜をかけて頂くと上品で優しい甘さが口いっぱいに広がります。

地元の土産物店も太鼓判を押しています。

観光交流センター清流亭・横山七望さん「実際にこの体験をさせてもらったんですけど、すごい大きな声を出しちゃって、私びっくりしました。本当に美味しいですね。島原と言ったらですね、まず一番最初に思い浮かぶのが『かんざらし』っていうのが、皆さん持っているお土産の印象だと思うんですけど、もう次を狙っていただけるような」