「事実でないもの」を報道することに慣れていないマスコミ
専修大学 山田健太教授:
「今まで報道機関は事実を報道する・ファクトを報道するというのに長けていたわけでして」「なかなか事実でないものを報道するというのは慣れていないということがあると思います」

「この経験不足による慣れがないという問題もあって、事実でないものを報道する、そういう検証報道の手法というのは、これから新たにどんどん開発をしていかなきゃいけない問題」
冒頭の、カチャーシーを踊る玉城知事の動画。2023年に中国でマスクをせずに会食していたことなどが批判されています。県の担当課に確認できた事実はこうです。
訪中したのは2023年7月。河野洋平氏率いる「日本国際貿易促進協会」の訪中団およそ80人とともに、コロナ禍で途絶えた経済交流の再開を中国政府に要請しました。
この年の5月に新型コロナは感染症法上の位置づけが「5類」に引き下げられ、マスクの着用は個人の判断となり、行動の制限もなくなりました。一方で、社会活動の再開に伴い、県内で感染が急拡大していた時期でもあります。カチャーシーを披露した場は現地の県人会との昼食会。出席者は県人会と県職員合わせて20人で、中国側の参加者はいません。カチャーシーは前日に北京の大学を卒業した学生たちへのお祝いと激励を込めたものでした。

それでも、コメント欄には「中国」というキーワードに反応し、沖縄ヘイトともいえる投稿があふれています。














