先月の熊本地震で川内原発がある薩摩川内市で震度5強を観測した中、薩摩川内市はきょう17日、国と九州電力に安全管理の徹底などを要請しました。

鹿児島市できょう17日、川内原発の安全対策などについて話し合う会議があり、九州電力や原子力規制庁、関係自治体などが出席しました。

川内原発がある鹿児島県薩摩川内市では、先月28日の熊本地震で震度5強を観測しました。原発の設備などに異常はありませんでしたが、薩摩川内市の田中良二市長は九州電力と国に対し、安全管理の徹底などを求めました。

(田中良二 薩摩川内市長)「(九電に対し)地震対策を含む川内原発の安全な運転管理の徹底と、市民の皆さまに対する丁寧な説明をすること。国に対しては電気事業者に対する厳格な審査、監視、指導を実施することを要請する」

(九州電力・篠原雅道 原子力発電本部長)「少しでも信頼、安心していただく取り組みを地道に愚直に続けていきたい」
九電は引き続き、安全対策に取り組む考えを示しました。














